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論文

事業所別外部被曝線量測定精度比較調査

立田 初己; 森内 和之*; 加藤 朗*; 山地 磐*; 松本 健*

保健物理, 7(1), p.37 - 41, 1972/00

近年原子力関係の施設が増大するにつれ,放射線に被曝する作業者の増加も著しい。この放射線作業者の被曝線量を測定し公式記録に残して置くことは,個人の障害防止上はもちろんのこと,国民遺伝線量を評価する上からも急務の問題であり,政府も真剣に考慮しているところである。科学技術庁で持たれた『個人被ばく線量の測定マニュアル策定検討会』では,各種の被曝線量測定法のうち外郎被曝線量の部分だけについて,幅の広い規格化を図るべく多くの討論が実施された。この討論の過程において現有測定法の精度がどのような状態にあるか調査することに決まり,本資料に記述する各種の比較実験調査を実施した。調査対象事業所には,昭和46年9月現在国内において放射線作業者被曝線量の公式測定(測定値を公式記録とする測定)を自らまたは委託されて実施している事業所を選んだ。また調査対象放射線としては最も広く測定され,かつ測定法も確立しているX線および$$gamma$$線とし,照射条件もいづれかの放射線の単一照射とした。他の放射線($$beta$$線および中性子線)および混合放射線の場合については、次年度以降に予定した。

報告書

各国原子力施設における個人外部被曝線量の測定及び管理法の比較

宮永 一郎; 田ノ岡 宏; 山本 峯澄; 備後 一義; 西 健雄

JAERI 4035, 25 Pages, 1965/09

JAERI-4035.pdf:1.58MB

このレポートは、世界各国原子力施設における個人外部被曝線量の測定法、特にフィルムによる方法に主眼をおき、これらを最近の文献によって調査し、われわれが開発してきた原研方式と比較、検討した結果を取りまとめたものである。調査の対象国は文献入手の関係から、アメリカ、イギリス、カナダ、ドイツ、ソビエト、フランス、スペイン、デンマークに限られたが、世界の情勢を見るには十分であると考える。調査内容を、各国で使用しているフィルム、バッジの種類、構造、線量測定評価法、バッジ以外の測定器、被曝管理法に分け、各章に述べた。この結果から、原研方式には多くの優れてる点があることが認識された。

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